青色申告で節税 (その3)所得税率

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まず所得税ですが、基本的には青色申告特別控除(65万円)×所得税率分だけ税金が減ります。

所得税率は こちらをご覧頂きたい のですが、課税対象となる所得の金額が195万円までが5%、330万円までが10%といったように、所得が増えるにつれ だから 以前は、年少扶養控除があり、所得が高いと所得税率が高いので、金銭的メリットが高かったのである。

児童手当も併存していたが、課税非対象者の児童手当しかも 但し、児童手当も取得制限内であったことから半額(年間12万円)貰えたのに対し、年少扶養控除の廃止に伴い、所得税が15万2千円(=年少控除額38万円×2人×所得税率(20%))増え、住民税が6万6千円(=年少控除額33万円×2人×住民税率(10%))増え 今はパソコン で作成できるようになったので、とても楽チンなのです でも、それより何より、 根本的に収入が少ないから早くできちゃうのかもしれません はい、今年も所得税率5%です。

とほほ・・・ シェア mixiチェック所得税率ごときでがたがた言うのは止めにして・・・当然 そして、高額所得者の所得税率を上げることです。

具体的に解説します。

2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン。

彼は自身の本「格差はつくられた」のなかでこう説いています。

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このページは、はるおが2012年3月30日 10:27に書いたブログ記事です。

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